Googleに頼りすぎ?

「わたしたちはGoogleに頼り過ぎなのか」という記事がITmediaに記載されていた。


頼りすぎている部分は確かにあるかもしれない。


ただ、お金を出して利用している方々なら「問題だ!!」と言ってもいいとは思うけど、
お金を出さずに利用している方々なら当然のように「問題だ」という方がおかしいと思う。


オープンソースでもしばしば問題として取り上げられるようなことだと思うが、
業務として使用する以上、「問題があった場合にどうするか?」を考えておき、
応急的な対応でもおこなえるようにする事が大切なんだと思う。


まぁ、騒ぐだけ騒いで話を聞かなくなってる内部統制とかITILとか
そういった人が管理するものも必要な事だと思う。


便利になればなるほど、それらが使用できなくなった時のリスクも高まるわけで、
そういったリスクを考慮しておかないといけないと思います。
僕もそこまでのリスクを考えきれないことは多々あり、気をつけないといけないと思うところです。


ちなみに僕はメールなんて開封確認ぐらいつけないとリスクの塊だとは思っています。
だっていつ相手が見たかなんてわからないのに、見たこと前提でいるのっておかしくないですか?
見てない理由にも、見るのが遅かったのか、メールサーバに問題があったのか、
途中の経路にて障害があったのか、違うアドレスに送っていたのかなどなどの問題があったのかもしれませんし、
なおさら携帯メールみたいな感覚ですぐ着信に気付くとか思ってると痛い目みるだけかと・・・


携帯だって鞄にいれてて気付かなかったとかあるわけで、かけた相手がその時に出るのが必然でかけるのも
おかしいんじゃないかと思ったりもします。


でもリスクばかりを考えていても進まないことも多いわけで、そこらのバランスを取れる力も必要ですね!