僕の時とは違うなぁ…

「「大学生就職人気企業ランキング」トップ100発表」というのがGIGAZINEに乗っていた。
コレ→http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090312_employment_popularity_rankings/


理系側はソニーパナソニックと続いていて、その後はいろいろだけど
なんていうかバイオとか科学系が多いように思う。
公共系はそれなりにばらついていてなんか納得するとこはあるけど、
機械系はなんだか今まで見てきた中ではうーん?って感じですかね。

文系では電通が19位とこれもまた僕の就職活動時期数年とは大聞く違う…
なんていうかJTBとかってのも円安になったからとかなのかな?
(社会人の推測としてかなりしょぼいものだけど…)


まぁその100位の企業に入れる人は一部であったり、
せっかくそこに入れてもやりたいことが違ったといってすぐに辞めてしまったり
就職活動ってのは採用される側もする側も難しいものだとは思います。


っていうか自分自身も就職活動とかする前までほとんど会社しらんかったし…
DENSOとかAISINとか知りませんでしたよ。


大学はいるまでに知ってるようなとこって…
全日空、JAL、JAS、JAC、任天堂、SONY、ノエビア、新聞社
佐川航空、パナソニック、ケンウッド、Victor、トヨタ、ホンダとかぐらい?
あと職業としてしっていたのは、
パイロット、航空整備士建築士、薬剤師、医者、電車など運転士、教師とか…


なんていうかかなり無知でしたのね(笑)


てか実際に電車の運転士とか教師とかどうやってなるのかは知らんかったし。
建築士、薬剤師、医者は資格が必要とかってぐらいしか知らんかった。
ましてや今自分がしてるような仕事があるなんて塵の程にも知らんかった。


親が特殊な職業でその業界の話は聞くけどその他の業界の話なんて
なんも知らんかったし、知る術も特になかったのよね…


小学校の時とかに社会科見学とかいってるけど、働いてるっていうのが
わかってなかったみたいですね…


まぁ、大学はインターンシップが必須で大手の会社いって仕事したり、
この業界で仕事するようになって中心は販売とかですけど、
流通や人材管理や簿記とか業務的なこと学んでいったから今がありますね。
そんで、このシステム開発の仕事を業務というのを意識しだしてから思うことは、
いろんなバイトだとか、就職活動時期に就職する気のない業界でも
就職説明会には参加しておけばよかったなぁという気持ちが大きいです。


大概の仕事は業種が違っていても似ているとことか出てくると思うので、
まぁ就職難のときには難しいことではあるかと思いますが、
就職活動する新卒の人はいろんな業種の就職説明会に参加してみたら
異なる側面から将来役に立つことが学べるかもしれませんよ♪