最近…Javascriptを改めて勉強中…

なんだか「はっ」とする技術的なネタもなかなかない…。
今の仕事に合わせて、Javascriptを改めて勉強中。
prototypeとかっていろんなBlogをみて、
どんなものかというのは認識はしていたけど、
「Head First」のJavascriptのを呼んでわかった気になってるとこ…

改めてJavascriptを勉強していて思うことは、
5年くらい前によぉわからんで、使わなあかんから使ってたという
状態とはだいぶ印象が違っていて、
Javascriptもちゃんとした設計や使い方することで、
わかりやすいものだなぁということ。

Javascriptは基本的にはクライアントサイドなプログラムなので、
サーバーサイドなJavaPHPなどを使っていても使う事があり、利用率は高い。
IE8もWeb標準に重きをおいた形になることからも、
今後ともJavascriptを用いたDOMの操作などは消えないんじゃないかな?

Web系をしたことがなくって、何かしてみようという人は
とりあえずHTMLとJavascriptだけでAjaxの実装とか
(まぁiFrameを使わないけど同じような事を実現してみるって感じ…)
Javascriptをちゃんと勉強してみることをお勧めしたいと思います。
でないと、サーバーサイド言語とJavascriptの混在したごちゃごちゃした
プログラミングをしそうな気がする…
そうなると不具合も多くなったり、問題の切り分けがしにくくなったりして
Web系をしても、ただできるってだけではあまりシフトする意味はないんじゃないかな?