なんだかなっとくする点もおおいなぁ…ユーザーだけじゃないけどさ…

IT経営を実践できる人材を見抜く術

出だしから「プロジェクトに逃げ腰のユーザー」だってさ。
みなさんどう思います?全部が全部そうじゃないのはもちろんわかりますが、
こういう事実もすくなくはないと思います。

それは開発側にも言えることですが、保守の多い会社なんかは特に造るのは自分らじゃないから
中身はうごきゃあどうでもいいとかっていう人だっているのが現実。
そりゃ動かなしゃあないから、動かない状態のときにそう思いたくなる気持ちもわからんでもありません。

しかしながら、保守するのは貴方様方ですよね?って聞きたくなるような状況って多いですよ。
中間マージンとられるのが非常に納得いかないような状態だったりもします(爆)
まあその中間にはいるくらいの会社様は、それなりの規模なり、信頼や信用を受けていたりするわけですが、
そんなことが何重にもなって下請法で問題になるんちゃうか?なんてこともある業界です。
(ぶっちゃけ徹底定期に監査なり入って欲しいと思いますが、迷惑する会社様の方が多いでしょうね…)

話がだいぶ愚痴(一応業界の中での事実だと思っていることを言うただけ)になりましたが、
現実として、主体性のある人材ばかりでないということは事実です。
極端にいえば、主体性を出すひとは偉くなるか、こき使われ続けるかのどちらかでしょうか?

主体性と協調性のバランスってのも大事なんですけどね…

十人十色というように難しいことだとは思いますが、目指す地点がずれなければ
それは逆にいろんな可能性を引き出すことともなると思いますし…
一人では成せることも限られますますので、主体性を共にもった協力ってのが大切だと思います。