かなり久々の勉強会♪

どうも茶太郎です。Blog更新頻度の少なさといったら…
業務中にネットができないからだと思ってください。
まぁ外で業務してるのにココを更新していたとしても問題ですが…

なにはともあれ、先週の土曜日に「日本PostgreSQLユーザ会 名古屋支部(NPUG)セミナー」に
参加させていただきました。

弊社でも、PostgreSQLを使用しておりますが、僕自身は商用RDBを使う業務の方がおおく、
はっきしいってPostgreSQLに関してはほぼ触っていない初心者でしたが、
石田さんの「バックアップとPITR」でどんな機能があるだとか、
片岡さんの「PostgreSQL vs オープンソースRDBMS」により、客観視した各DBの傾向などを
知る事ができ大変有意義な物だったと思っております♪
う〜ん、それにしてもFireBirdは何て曲者なんだ…
気になるかたは下記よりセミナー資料をごらんください。
NPUGセミナー資料

また、急遽行われた参加者へのプレゼント企画のじゃんけん大会?では運良く勝ち残り、
初心者としてありがたい本をGetすることもできましたので、これから勉強していきます。

自分で何かを知るには時間もいるし、物事もかぎられたり主観的になったりしますが、
こういったセミナーなどに参加することでいろんなモノがあることや、使い方、
またそれらに関与する方々の考え方に触れる機会があるというのありがたいことだと思います。

あとはそれとはちょいと異なる話ですが、SQLの仕様もなんか世の中が騒いでいた?SQL99からも
ちゃくちゃくと新しいものがでてます。
http://en.wikipedia.org/wiki/SQL

まぁXML-DBする時にSQL2003とかでSQL/XMLだとかあるんだなぁぐらいには思ってたのですけど、
XQueryも正式に登場してきて、商用DBも現行バージョンで取り入れてますし、
時期リリースのものはより対応していくんでしょうね…
だからこそ昨年末から今年くらいは結構XMLDBという話なども記事などになってますねぇ。
無理やりにそれらを利用するよりは有効的な箇所でだけ使うという方法の方がいいとは思ってますけど…
データは加工されていないRDBの状態で保持して、必要な場合にストアドはPG側でXMLの加工するとか…
しばらくはパフォーマンスの面なども考慮するとそういう使い方が標準的な使い方になるとは思います。

もちろんOSSもどんどん新しい仕様を取り込んでいくんでしょうけど、人がおいついていかないといかんですよね…。

SQLSQLっていってますけどバージョン?気にしてたりする人はどれくらいなんでしょうかね?

どれだけDB側でするか?どれだけPG側でするかっていう設計にも依存しますけど、
便利な方法をより知るためにSQLでできる事もちゃんと理解していきたいものです。