言語に関して

404 Blog Not Found:そろそろPHPに関して一言いっとくか

という記事が記載されている。
まぁ、大御所がいうことには左右されるのが日本人であって、
そんなとこで反響が起こるわけですよ。
それに微妙にのってみようかと…

各種の言語はそれができた背景だとか、意図だとか、そういうものがある。
よってそれらに関して、ある言語に特化した人は他の言語は○○だから
△△だという話をする人はよくよくいる。

ただ、懸念する点としては、何も知らない人や、ただ使っている人は
そんな意見に左右されずに、知らなかったその言語の成り立ちや目的などを
ちゃんとふまえてみてはどうだろうか?

まわりがなんといおうと、そこまでふまえての自分の好き好きが反映された結果、
何の言語が好きだ!!と宣言をしてもらいたい。

といいつつ、かくいう私もそこまでちゃんと知識をもってなかったりしますけど…

まぁなかなか他の言語の特色だとか、ある程度深いとこまでの理解というのにも
時間を要するので大変だとは思いますけど。

あっ、あと個人的に思っていることは、言語の違いで論じあっても、
結果的に政治論や宗教論のような話になるだけだと思ってます。
だってある人が信じる絶対的なもの、他のある人が信じる絶対的なものでは
いくら話をしたところで微妙なすれ違いが起こったり、その根拠が異なります。

日本人なんだから、
クリスマスはキリスト教で、葬式は仏教で、初詣は神教でってな感じで、
あの言語もこういう時、この言語はそんな時などなど
適材適所で使うっていう思考がいっちゃんふさわしいんじゃないですかね?

ぶっちゃけ客からしたら何使おうが、ちゃんと動いて、正しく処理できることが優先ですし。
(保守性だとか、まわりの評価だとかそんなもんもホントは関連しますけど…)

そんでもってこういう論議があると、自分の知らなかった部分を記載してくれる人が多くて
勉強になってありがたいですね♪