企業を育てるにはアメリカ的発想?

CnetのVentureViewのブログ記事で「シリコンバレーで感じたこと」と書かれていた。

う〜ん、読んでみるとなんていうか向こうの気質とでもいうんだろうか…
「これでいけるんはずだ!!」
「これはよさそうだね〜」
そんな雰囲気がある社会なんだろうなぁとつくづく思う。

これが日本なら
「これで大丈夫かなぁ?あれもしておこうかなぁ?」
「よさそうだけど…ホントに大丈夫?」
って感じじゃないだろうか?

なんかね〜アメリカの方って「成功」と「お金」って「=」な考えではないと思う。
「成功」->「お金」という成功がお金なりを生み出す。
また、「お金」は「投資」というか「使うもの」って印象かな…

日本では「成功」=「お金」という感じがあるから、「金持ち」「セレブ」という言葉と
「急成長のIT会社の社長」とか結びつけが出るだと思うんですよね。
そんでもって基本は「貯めるもの」だから派手に使うとそこらでもてはやされる(;一_一)

「有効的に使うもの」としての認知が広まれば、日本自身も成長できそうな気はするんだけど、
どうなんでしょうかね?
まぁそれによって発生するその他のリスクとかはとりあえず置いておいたとしてね( ^^) _旦~~