アメリカから無事帰国♪
一週間休みをいただいて行って来たアメリカより無事に帰って参りました♪。
そこで長くはなりますが、めんどうなので一箇所で全部かこうかと…
行った先は「フロリダ州ジャクソンヴィル」でNWA(NorthWestAirline)にて
デトロイド空港にて乗り継ぎをして行き来しました。
まぁデトロイド空港は日本語表記も記載されていて実にわかりやすかったです。
関西空港みたいに空港内にモノレールみたいな異動するものが動いてたりとまぁそりゃ広いってことですわ。
(空港内での写真はそういや取ってないや…)
行きにはデトロイド空港にて雪が残っており、乗り継いでついたジャクソンヴィルでは
ヤシの木がはえているという南国的な雰囲気☆
飛行機での異動時間でもデトロイドから2時間半なので、日本で言えばまさに北海道から沖縄のへ異動したような感じ(^_^;)
ジャクソンヴィルでは、朝と夜はさすがに半そでじゃ肌寒かったですが、
昼は半そでで十分。
そしてなんていうか国内リゾート地みたいな感じなので、多分高級だと思われる日本車が
非常に多いように思われました。
(他のとこ言ったこと無いので割合としてどうなのかがわかりませんが…)
10台中3台以上は日本車じゃないかなぁ…
やっぱトヨタが一番多くレクサスブランドは日本にいる時よりも
断然多くの台数を見ました。
TVみててもトヨタのCMやってました。
トヨタ、ホンダ、三菱、マツダ、スバル…
結構びっくりしたのがマツダの車が何気に多い…
失礼な事ですが、エンブレムみて会社名が思い出せないくらいだったのに…
まぁそんなわけで、愛知自身が都市圏の中ではパイパスも多く車社会だと思っておりますが、
そんなのと比にならないくらい車社会ってはこう言う事だという感じでした。
電車なんか基本的に走ってません(@_@;)
踏み切りだって一時停車なんかしないんですよ…基本的に来ないからですよね…
そんでもってまぁホテルや妹の滞在しているコンドミニアムのすぐ隣には、大西洋!!
「平」でなく「西」ですよ!!人生初だし長い人生の中でもそうそう行く事はないと思われる大西洋。
砂浜はなんていうか日本よりもキメが細かく、そのためか波打ち際は結構しっかりしている。
歩けば靴のあとはつくけど、日本みたいに埋もれる感覚はなくあの陸上競技上のトラックだとか、
ジョギングコースにもちいられているような柔らかめな道というのが違い感覚かな?
これによって、海外の映画とかで波打ち際を歩いたり、走ったりするシーンを納得できた。
日本中心で考えると、砂浜走るのは体力強化の為だとか、
歩くのはいい雰囲気をかもし出す為に靴に砂が入るのを
覚悟しながらも砂浜を歩くというイメージだった為、それらとは異なるもだと解かった。
あとの日本との違いというような部分で考えると、
子供の面倒身とかかな…
ジャクソンヴィルの動物園にいって、もちろん小さい子もいるわけだけど、
基本的に放任主義。
ただそれはいい意味での放任主義であって、いちおうちゃんと親は子供は見ているみたいだと感じた。
日本じゃホントの放任になってるとこが多いと思うからそれはアメリカ式じゃなくて、
ただの子育て放棄だと認識して欲しい。
その他には、買い物をする時でも会話をすると言うこと。
これはまぁ人によるところも大きいのかも知れないが、
ちょっとしたことから話をしてくる感じがする。
その中にちょっとした冗談だとかそういうのも混じっているわけだが、
日本人の感覚としては「売る事」「買う事」以外の会話をするという機会が
少ないんじゃないのかな?と感じてしまう。
まぁそんなだから、コミュニケーション不足という状況もより招く状況となってるんだろうな…
あとはこれよく日本でも大事だと言われることだけど、
「Thank you. Your Welcom.」や「Excuse me」(ちょと通してくださいみたいなニュアンスでも使いまっせ。)をちゃんということかな?
基本的に気性が荒いというか、自己が中心であるような感じがするけど、
その感謝の意を表するという事を決して忘れないという精神は素晴らしいもんだと思う。
日本人的だと何かしてもらった時には「ありがとう」よりも委縮した「すみません。」とか「どうも。」
が多いけど、「ありがとう」の方が気持ちいいと思うけどな…。
そんでもって、適当だということ。
なんか自動販売機とかでもおつりが間違ってたりすることなど
割とあることだけど、そんなのは気にしなかったりするらしい。
それは中国でも同じ部分はあると思うけど、大陸文化と島国文化との違いだと思う。
まぁ島国文化でも日本は独特だとは思うけど…
大陸文化は基本的に細かい事などきにしていられない感じがする。
それゆえに、企業なんかでは標準化を行うなどをしないと回らないのだろうし、
大きく指針を出して、じゃあそれさえ守ればいいんだよね?って感覚じゃないかな?
で、めんどいからさっさと標準化してそれを使えばいいじゃん的なノリですかね?
ダメならならまたその時に…って感じかな?
それくらいの勢いじゃなきゃAjaxだとかできてなかったでしょうし…
まぁそれくらいAboutが標準だとおもいます。
PGでもサンプルのソースが動かないとかって事ありますし、
指針としてはこんな感じだからあとは大丈夫っしょぐらいな…
日本もある意味それだけのアバウトさがあれば世界標準となるものを
生み出せたかもしれないのになぁとちょっと思ってたりします。
以上、アメリカから帰っての感想でした。
次はなんていうか自分で会話ができるような状態にして行きたいなぁ…