Webが使えないと意味ないけど…
Yahoo!の「Google Gears」的Webアプリケーション開発技術「BrowserPlus」が一般公開された。
ITmediaより。
なんていうかAir、SilverlightなどなどクライアントとWebを繋いでいることを
あまり意識させずに使えるようなものってのはどんどん出てきてる。
ただ、大きなSIerさんとかそういうところは個人情報保護だとかセキュリティとかってので、
会社というところからWebには接続できないようにしていたり、制限していたりする。
セキュリティっても確かに大事だと思う。
だけどなんていうか…普段新しいものに触れることもない状況もどうなんだろう?
エンドユーザの企業さんは、前からあるVB6の資産を大切に大切に使っていたりする。
もしくは汎用機のときのものを使っていたりする。
セキュリティの問題だとか、コスト削減とかいろいろあるから悪いとは思わないけど、
どっかで何か変わっていかないと将来に対応できないんじゃないのかな?
日本にしかいないから海外のことはよくはわからんけど、
ソフトウェアなどのシステムに関しても保守的な所が多いなぁと思う。
それが日本という国の持ち味なのかもしれないけどさ。