PCパーツ販売店の負債相次ぐ

“ツクモショック”で消えたアキバ電気街の楽観視
参照:ITmedia


ぶっちゃけ普通に家庭にPCあるくらいの人には全然関係ない話かもしれません。
だけど、今のPC価格がだいぶ落ちたのはPCパーツ販売店の活躍もあったんじゃないかと思います。


いまはPCを買うだけであっても、価格やスッペックから自分の選択ができるよう
幅広いラインナップがそろえられており、そんなに差額がない中でPCパーツを別途に買う
意味があまりなくなってきていると思っています。


また、家電量販店でもメモリやHDDなどパーツも扱っており、定価はパーツ販売店よりも
少し高いですが、ポイント還元分を考えたり、ポイントカードを複数持つ手間を考えると
家電量販店でもいいかなぁとも思うんじゃないでしょうか?


ただ、PCを購入することに各種メーカーがユーザーニーズに応える形になってきたのには、
PCパーツ販売店の活躍もあったからだとも思っており、
また電気街を形作ってきたとこでもあると思いますので、
そういう所が廃れていくといのは何だか寂しい気持ちになってしまいます。
(自分の故郷が、昔はなんもなかったのにマンションだらけになってたりしたらなんか寂しいでしょ?)