情報への依存 = 思考の略奪

あんま精神世界とか政治とかそういう話は基本的にビジネスの場ですべきでないというのは
聞いたことがありますがということを以前にも書いておきながらですが、
今はネットの世界での問題として情報を容易に探せるということが挙がっています。
それもマスコミが取り上げれば取り上げるほど数値は伸びてると思います。
また、そんなことを取り上げておきながら「いけません!!」なんて言ってる時点で、
弱者の事を考えていない報道だとしか思えません。
昔に出版された本と同様のやり取りの繰り返しが何度も続いてると思います。
そして作り方をのせられていながらそれらを販売してる側も結局回収コストとかの問題で
できることをしないだけだと思ってます。
それをしたことによる損害を税金を使うなどして補てんしようという考えのない国も
どうかと思います。むしろ国のお偉いさんはそんなことごときという人も多いでしょうけど…
皮肉を言ってはいますが「資本主義」という思想の中では小さいことでしょうね。
ただ自分の身近な人のもしもを考えれば大きなことだと思います。
マスコミに対して思うのですが、なぜハッパをかけることをいつもするのですか?
またそれを見て行動する人はなぜそれにハマルのですか?
便利になればなるほど情報への依存度は高まり、思考を奪う(催眠状態にかける)んじゃなかと
思ったりもします。