Blogは仕事か?

米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生

こんなとんでもないと思える記事があがってました。

内容を読んでみるとなんていうか原因はストレス!!
日本でもけっこううつ病の特番などが組まれたり精神的?病気というものが一般浸透化しようと
しているのも事実でしょう。

とくにこの情報産業という業界は、情報の早さ、新鮮さ、正確さなども重要事項としてとりあげられ、
かつ批判的な意見もたくさん出てくるという現実も確かでしょう。
(まぁ学校裏サイトなんかは批判的意見中心といういい例でしょうね。)

Webという世界が便利になり、時間も関係ない状態である世界で、本来は仮想的空間でありながら、
現実的空間に近づき、その曖昧さなどもそのまま現実世界へ浸透してきていたりもすると思います。
(これはゲームもリアルになり、オンラインゲームなどのいつでも誰かいて実在する人物とやりとりしたりすることやその中で簡単に相手をやっつけるというものも間隔を麻痺させるものだと思います。)

ぶっちゃけいくら現実に近づいたとしても、そこにはリアルな人物をリアルに見ることはなく、あくまでも仮想世界だという認識と、リアルを考慮するというモラルは最低限必要なものではないでしょうか?

ぶっちゃけ精神論にいたっては、十人十色でありますが、似たような思想の人があつまれば、それが組織化し、
派閥となり、仮想空間での戦争勃発となり、それが曖昧さを保ったままリアル世界に繁栄されるという
リアルから仮想への転化でなく、仮想からリアルへの転化という事態が少なくはない状態だと思います。

もちろんそれによっていい事(チャットなどでのオフ会だとか、Blogを通じてリアルなコミュニケーションになるとか)
もあるとは思いますが、今回あげた記事のように悪いことにもなります。

だいたい世の中、まず先にやってからあまりにひどいと後から規制ができるのが常であり、
仮想な世界ではその規制も浸透しづらい部分もあると思います。
(だってどっかの国の一存で決めれることでもないし…)

なんでもそうなんですけど、個々人の意識を成長させる教育ってのが何より大事なような気もします。
(個人情報漏洩だとか、汚職とか、公私混同とかなんでもそうですよね〜)

同じ教育をしたって、もとより十人十色なんで、同じ意識になるわけないですし、
同じ意識にできればむしろ洗脳というものになるんでしょうけど…

まぁ、適当さとか忘れるというのが人間にとって非常に重要な仕組みだというのがわかるようなきもします。
(どっかで聞いた事があったと思う…忘れてるか勘違いかもしれないけど重要な仕組みなんでご了承ください(ぉぃ))

P.S.
批判を受けるほどのアクセスのないBlogなんで僕がいくら書こうが影響ないんだけど…