長期化はさけたいところ…

BD VS.HD DVD規格争いは長期化の様相
こんな記事がでておりました。

まだ地上デジタル放送などに時間があるのもあるし、安価だが容量も多いHDDレコーダーという
手段をとっているので、争っているうちになんていうか新しいものがでてきそうな気も…

いざというときには、まだ確定していないだとか、予想よりも大変な状況だったとか
そんなことはしょっちゅうあるもんです。
問題は保存しておく程、他への影響もあたえる存在になると思います。

「できるか!」な設計書に、どう立ち向かう?
もみてたので、仕事に関係させてそのように思ってみたりしてます。

で、少し話はかわりますが自分なりの考えってもってますか?
ほんとに保留でよい事項だとか、上にかいたような周りを脅かす存在になるものなのかとか…
それらの絡み合いを考慮しておかないと、姿のみづらいソフト開発では
大打撃を
受けるんじゃないでしょうか?

たとえば…先を想定して法律だとか、部署の変更だとかそういうものに対応しておく
必要性がるのかどうかなど…

結構最初にかかわった仕事なんかは、後から話を聞いてみればそういう
開発とは直接関係のないところでお蔵入り的な扱いをうけたものなどありました。

技術的な設計はもちろんだとは思いますけど、社会的・運用的な設計を考慮するっていうのは、
その専門家ではないので簡単ではない反面楽しいとこもありますけどね♪
この業界の人が専門用語を使ってしまうよう、お客さんはお客さんの中での常用語を
使用しているのもあたりまえ…
そこらへんのギャップを埋めるない事には話は解決しませんよねー。