企業における分析の必要性

このごろでもないが、企業におけるIT化が進むにつれ
BI(ビジネスインテリジェンス)に注目があがるようになっています。

BIとはどんなものかってネット上の百科事典WikiPediaで調べても
定義未満となっているので、自分なりの簡単な解釈では、
「業務上のデータを取り出し、その傾向や特徴を複数の視点で分析し、有効に活用しいくこと。」
だと考えています。

よく商品販売で使う言葉だと、「売れ筋」「死に筋」というじゃないですか!
そして「売れ筋」でも伸び方をみて多めに仕入れたりと、
「売れ筋」と「伸び率」という情報を有効に活用してますね。

また、何をもって「売れ筋」「死に筋」って言うかと、もちろん日々の売上げ
の傾向、日々の来場者数に対する売上げの割合など
1つの要素だけでなく複数の要素をを基にしているかと思います。

そんな簡単な例を挙げたところで、私自身が思っていることは
大企業でなくとも、「分析」は行ったほうが良い
と思っています。
大企業に比べて商品数が少ないならなおさら「売れ筋」「死に筋」
などを考慮した経営をしたほうが、利益は高くなるんじゃないでしょうか?
また、大企業に比べたら対応の素早さもよいポイントになるかと思われます。

設立からまだ日の浅い弊社でありますが、分析のプロも在籍しており
基幹システムの設置ですとか、分析もできるようにしていきたいと
お考えの企業様は簡単な資料ではありますが、ご参照いただけたら幸いです。